公開:2026.08.18

窓のリフォームで住まいの快適性を高めよう

窓リフォームで得られるメリット

住まいの快適性を左右する大きな要因の一つが「窓」です。窓をリフォームする主なメリットとして、断熱性の向上が挙げられます。

家全体の熱の出入りは、夏は7割以上、冬は6割弱が窓などの開口部で起きていると言われています。そこで、窓を複層ガラスに交換したり、内窓(二重窓)を設置したりすると、夏は涼しくて冬は暖かい、過ごしやすい住まいが実現します。また、冷暖房効率が上がるため、電気代の節約にもつながるでしょう。

加えて、冬場の悩みである「結露の抑制」にも高い効果を発揮します。結露が減ることで、住まいの劣化や健康被害の原因にもなるカビやダニの発生を抑えることが期待できます。

窓リフォーム時に押さえておきたい注意点

窓をリフォームする際に活用したいのが、補助金制度です。住まいの省エネ化が進めばエネルギー需要の抑制にもつながるため、国や自治体が補助事業を行っています。

一例を挙げると、高い断熱性能を持つ窓やドアへの改修に対し、1戸あたり最大100万円が支給される「先進的窓リノベ2026事業」があります。条件に当てはまり補助が受けられれば、リフォーム費用を大幅に抑えることが可能です。

図表 「先進的窓リノベ2026事業」の補助金例

*1 本事業と同時期に行われている「みらいエコ住宅2026事業」では、ドア交換で設定されているサイズが異なる。 詳細は各構成事業の手引きを参照。
出所:環境省「先進的窓リノベ2026事業 交付申請等の要件について(交付申請の手引き)」

なお、補助金を受けるには、補助金の事務局に登録された施工業者などに工事を依頼する必要があります。DIYや未登録業者での施工は対象外となるため注意しましょう。また、制度の予算上限に達すると、期間内であっても受付が終了します。補助金の利用を検討している場合、早めの計画と申請が不可欠です。

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