FPトレンドウォッチ
2026.09.17
成長を続けるために不可欠な「アンラーニング」とは
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公開:2026.09.17
社会の仕組みや市場環境が目まぐるしく変化する「VUCA」※の時代。これまでの常識やビジネスモデルが突然通用しなくなることも珍しくありません。このような激変期においても成長し続けるために取り入れたい考え方が「アンラーニング」です。
※ 物事の不確実性が高く、将来の予想が困難な状況のこと
アンラーニングとは、今までの仕事の信念や成功体験などを横に置き、時代の進化に合わせて新しい知識やスキルを取り入れることを指します。
私たちは日々、成功や失敗といった経験から多くのことを学びますが、その経験から得た考えやスキルが、時代とそぐわなくなることもあります。だからこそ、自分を客観的に見直し、現在の環境にそぐわないマインドを意識的に変革していくことが重要です。
人間は誰しも、過去の成功体験にしがみつきたくなる心理を持っています。しかし、古い常識やプライドで満たされている場合、これから必要な最新の知見を柔軟に吸収することが難しくなる懸念があります。
特に、多くの経験を積んだミドル・シニア層や、自身の専門性に自信がある人ほど、過去の成功体験やノウハウに依存しがちです。変化の激しい昨今は、常に「このやり方は本当に最適だろうか」と自問自答し、器を一度空にするような勇気が求められています。
例えば職場の上司からこれまでとはまったく異なる役割を任されるようになったとき、アンラーニングによって新しい自分へとアップデートしていくことが必要です。具体的には、以下の3つのポイントを押さえて実践するとよいでしょう。
重要なのは、アンラーニングはこれまで積み重ねてきたことをすべて否定する行為ではないということです。過去の学びや経験があってこそ、アンラーニングは実現します。自己否定にとどまるのではなく、ポジティブに取り組んでいきましょう。
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