FPトレンドウォッチ
2026.10.02
インバウンド回復の裏で進む「宿泊税」の導入と影響
Share
公開:2026.06.29
セカンド冷凍庫とは、冷蔵庫とは別に設置する「2台目の冷凍専用庫」のことです。近年、家庭の食生活の変化を背景に、セカンド冷凍庫が注目されています。
物価高の影響で、まとめ買いや作り置きを行う家庭が増加し、食材を冷凍保存する機会が広がりました。また、冷凍食品の品質向上やミールキット・冷凍宅配弁当などの普及により、日常的に冷凍品をストックするケースも増えています。節約や効率化のために冷凍保存をしたいけれど、スペースが無くて実践できない……という方もいるのではないでしょうか。加えて、ふるさと納税の返礼品などで一時的に大量の冷凍品を受け取るケースもあり、「冷凍保存場所」へのニーズが高まりつつあります。
その解消方法として、セカンド冷凍庫は比較的導入しやすく、コンパクトなものであれば数万円程度から購入可能です。そのため、「冷凍庫の容量が足りない」という問題を解消する手段として人気が高まっています。
セカンド冷凍庫を導入する際は、容量やサイズに加えて、開閉方式や冷却方式、省エネ性能も考慮しましょう。
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 容量 | 家族の人数や用途に応じて選ぶ。コンパクトタイプは30L~、大容量タイプは100L~ |
| 開閉方式 | 前開きは整理しやすく、上開きは容量を無駄なく使えて長期保存向き |
| サイズ・設置性 | 設置スペースに加え、放熱スペースや扉の開閉スペースも考慮する |
| 省エネ性能 | 省エネ性能が高い製品ほど、電気代の負担を抑えられる |
| 冷却方式 | 直冷式は消費電力が少なく静かだが、霜取りが必要。ファン式は霜取り不要だが、電気代や本体価格は高めの傾向 |
セカンド冷凍庫を導入する際には、以下の点に注意が必要です。
本体サイズだけでなく、放熱や扉の開閉に必要なスペースも見込む必要がある。設置場所によっては圧迫感が出る可能性も。また、玄関や廊下など、搬入経路の確認も事前に行っておくこと
冷凍庫が2台に増えることで、光熱費は上昇する。省エネ性能や年間消費電力量を比較し、長期的なコストを意識して選ぶとよい
用途に合わないサイズ(容量)、開閉方式(上開き・前開き)、機能を選ぶと使い勝手が悪くなる。日常の利用シーンを踏まえて慎重に検討する必要がある
家事の効率化や食費の節約に冷凍庫は欠かせない存在です。自身のニーズに合ったものを賢く選んでいきましょう。
あわせて読みたい
この記事の閲覧は
日本FP協会会員限定です。
ログインすると下記の機能が利用できます。
24時間中にアクセスが多かった記事です。
1週間中にアクセスが多かった記事です
先週1週間中にいいね数が多かった記事です
1週間中にコメント数が多かった記事です
FPトレンドウォッチ
2026.09.25
マンション購入で知っておきたい「所有権」と「借地権」
FPトレンドウォッチ
2026.09.28
あなたの親は大丈夫? 親の老後破綻を引き起こす5つの習慣
FPトレンドウォッチ
2026.09.29
親の老後破綻を防ぐために子ども世代がとるべき対策とは
FP・専門家に聞く
2026.09.24
【資産形成】子育て世代は知っておきたい 平均データに表れない教育費のリアル(平井美穂氏)
FPトレンドウォッチ
2026.09.16
個別債券と債券ファンドはどう違う? 金利上昇期の選び方
FPトレンドウォッチ
2026.09.30
続く銀行再編、自分が持っている銀行口座はどうなる?
FP・専門家に聞く
2026.02.03
【介護・施設】要介護者が入所できる 3つの公的な高齢者向け施設を知る(畠中雅子氏)