FPトレンドウォッチ
2026.05.15
「推し活」で破産しないためのマネー戦略 ~推し活にいくら使う?~
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公開:2026.04.07
近年はスマホ本体の価格高騰が進んでおり、最新機種では20万円を超えることもあります。そんな中、購入時の負担を抑える方法として登場したのが「残価設定型プラン」です。あらかじめ将来の下取り価格(残価)を設定し、端末価格からその残価を差し引いた金額を分割で支払う仕組みです。
例えば、本体価格が21万円、2年後の残価が9万5,000円と設定された場合、差額の11万5,000円を毎月分割で支払います。一定期間内に端末を返却すれば、その時点での残価分の支払いは不要となるため、端末代の負担を抑えることが可能です。
残価設定型プランは、1~2年で新しいスマホに買い替える人や、常に最新モデルを使いたい人に向いています。一方、長く同じ端末を使う場合は、一括払いや通常の分割払いの方が、総支払額が少なくなるケースもあります。購入時には、利用年数を検討のうえ判断することが重要です。
スマホの残価設定型プランで注意したいのは、実際にいくら負担しているのかが分かりにくい点です。端末代と通話料・通信料が合算して請求されるため、月々の負担が軽く見えても、端末代としていくら支払っているのかを意識しにくくなります。
また、1~2年で買い替える場合でも、中古スマホ買い取り業者が提示する買い取り価格の方が、通信会社へ返却するときの残価を上回る場合もあります。
さらに見落としやすいのが、返却時の端末の状態です。画面割れや傷、動作不良などがあると、想定していた残価が適用されず、追加費用を請求される可能性があります。
スマホの残価設定型プランを利用する際は、月々の支払い額だけでなく、使用中の扱い方や返却時の条件まで含めて検討することが重要です。
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