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2026.06.18
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公開:2026.06.02
更新:2026.06.16
近年、台風や豪雨といった風水害による被害は激甚化しています。そこで検討したいのが、台風、豪雨、洪水、土砂崩れなどによる住宅や家財の被害をカバーする、火災保険の水災補償です。
火災保険の補償は建物と家財に分かれており、水災補償はそれぞれ別に付帯することが可能です。ただし、持ち家の場合は建物と家財の両方で補償が受けられるよう、それぞれの火災保険に水災補償を付けるのがよいかもしれません。
水災補償を受けるには、一般的に以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
また、地震が原因の津波や土砂崩れによる損害をカバーするには、別途地震保険に加入する必要があります。
水災補償の必要性を判断するには、以下の図表で挙げたポイントに注意して検討しましょう。
| 確認ステップ | チェック内容 |
|---|---|
| 1.ハザードマップの確認 | 洪水・土砂災害・内水氾濫の危険区域に入っているか |
| 2.地域の災害リスク | 過去の水災・集中豪雨などの頻発・雪解け水の量 |
| 3.住居の種類や階層 | 戸建てか、マンション(低層階・中高層階)か |
| 4.周辺環境の確認 | 近隣に川や山、大きな排水路、あるいは低い土地があるか |
| 5.住宅ローンの残債の確認 | 住宅ローンの残債が多いか |
特に重要なのが、ハザードマップの確認です。中でも近年注目されているのが、排水処理能力を超えた雨水が溢れる内水氾濫です。都市部では河川から離れていても内水氾濫の危険があるため、内水ハザードマップのある自治体では併せてチェックしましょう。
また、多額の住宅ローンが残っている場合、水災補償のカットは慎重に判断しましょう。被災後の住宅の修繕には多額の費用がかかるケースが多く、二重ローン問題につながりかねないためです。
水災補償は基本的に契約後の追加も可能ですが、保険会社によっては始期応当日(契約を開始した日と同じ日付の更新日)以外に変更できないケースもある点に注意が必要です。
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