FPトレンドウォッチ
2026.09.01
「予約したはずなのに泊まれない」? 旅行予約サイト利用時の注意点
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公開:2026.09.01
ホテルや格安航空券をスマホやパソコンで手軽に検索・予約できる旅行予約サイトは、旅行に欠かせない便利なツールです。しかし便利な一方で、予約サイトに関するトラブルも起きています。
国民生活センターに寄せられた国内外の旅行に関する相談件数を見ると、近年「ネット申し込み」に関する相談は依然として一定数寄せられており、例えば、次のようなトラブルが散見されます。
航空券の予約完了メールが届いていたにもかかわらず、出発の直前にサイト側から一方的にキャンセル通知が届き、代替便の補償もなかった
事前にサイトから支払いを済ませてホテルに向かったが、フロントで「予約が入っていない」と言われ、宿泊できなかった
特に海外事業者が運営するサイトでのトラブルが多く、不測の事態が起きた際に「日本語のサポート窓口につながらない」といった二次被害も目立っています。
こうしたトラブルを未然に防ぐため、以下の対策をとるとよいでしょう。
正規サイトを装って他のサイトに誘導されることがあるため、SNSや広告のリンク経由でのアクセスには要注意。最近は公式サイトだけの割引価格や会員特典を用意しているケースもあり、結果的に安く予約できる可能性がある
旅行予約サイトの運営会社の所在地、旅行業登録番号、トラブル時の問い合わせ窓口が記載されているかを確認。海外事業者の場合、日本語対応のカスタマーサポートが受けられるかどうかを、口コミサイトなどでチェックしておくとよい
Google マップなどでホテル名や住所を検索すると、ホテルのネガティブ情報(設備やサービスの質、周辺環境など)を把握できる場合がある。海外のホテルであっても日本人が口コミを投稿していることがあるので、予約前に確認する
トラブルに巻き込まれないよう、予約前には一歩立ち止まって検討する習慣を付けることが大切です。もし海外事業者との間でトラブルが発生した場合、国民生活センター越境消費者センターや居住地の消費生活センターに相談するのも有効です。
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