公開:2026.02.09

更新:2026.02.10

新生活に向けてチェックしたい 引っ越しに関する手続きリスト(上)

引っ越しに向けたスケジュール

春は進学や就職などで引っ越しをする人が多い時期です。引っ越しの流れや必要な手続きなどを把握し、早めに準備を進めましょう。

引っ越しが決まり、新たな住まいが確保できた後は、遅くとも引っ越しの1カ月前までには引っ越し業者に見積もりを依頼します。同時に、電気・ガス・水道やインターネット回線などのライフラインの手続きも進めましょう。

荷造りは引っ越し日の2週間前から計画的に進めておきます。粗大ごみの回収を自治体に依頼する場合、希望の日付に予約が取れないことも珍しくありません。遅くとも引っ越し日の2週間前までには予約を済ませましょう。

図 引っ越しに向けた手続きスケジュールの一例

出所:日本FP協会作成

引っ越しの際に必要な手続き

引っ越しの際には各種届出の提出や住所変更などが必要です。主な手続きは以下のとおりです。

1. 転出・転入届

異なる市区町村へ引っ越す場合は、現住所の役所で「転出届」(引っ越しの14日前〜当日)、新住所の役所で「転入届」(引っ越し後14日以内)を提出します。同一市区町村へ引っ越す場合は、役所へ「転居届」を提出するだけで手続きが完了します。国民健康保険に加入している場合、引っ越し後に住所変更手続きが必要です。また、マイナンバーの変更手続きは、転入届や転居届を出す際に合わせて行います。

2. 各種証明書の住所変更

印鑑登録は、役所の窓口で住所変更が可能です。運転免許証は、新住所の警察署または運転免許センターで住所変更手続きを行います。車を保有している場合、車庫証明と車検証の住所変更も行いましょう。

3. 民間サービスの住所変更

銀行口座やクレジットカードなどの住所変更も必要です。届出日から1年間、旧住所宛の郵便物を新居へ転送してくれる「転居届」も、郵便局で忘れずに手続きしておきましょう。

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