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公開:2025.09.18
更新:2025.10.15
人生にはさまざまなライフイベントがあり、中でも住居費、教育費、老後資金は「人生の三大支出」と呼ばれています。ライフイベントは十人十色ではありますが、必要な資金を準備するには、以下4つのためどきにしっかりと貯蓄することが重要です。
独身時代は比較的自分のためにお金を使いやすい時期です。若いうちは収入が少なく毎月貯金するのが難しいと考える人もいますが、早いうちから家計管理や貯蓄を習慣づけることでその後の生活が安定しやすくなります。
また、結婚から出産までと、育休明けから子どもが小学生の間は、一般的には教育費がそれほどかからない時期です。ただし私立の学校に通う場合や、中学受験などをする場合はためどきが短くなるため、注意が必要です。
子どもの独立後は人生で最後のためどきです。定年退職までにある程度の老後資金を準備しておくとともに、定年後も嘱託やパートタイマーなどで働き続けることで貯蓄を減らさずに済みます。ただ、近年は子どもの独立から定年退職までの期間が短くなる傾向にあることから、老後資金は計画的に準備しておきましょう。
一方で、お金のかかりどきは2つあります。
中学生以降は部活動や学習塾といった学校外の支出も増加し、そこから大学卒業までが教育費のピークとなります。大学進学に合わせて子どもが一人暮らしを始める場合、引っ越しやその後の生活にかかる仕送り費なども考慮しておかなければなりません。
また、定年退職後は年金と蓄えてきた金融資産を中心に生活していくことになります。子どもが独立した後には、身の回りの物を整理して、本当に必要なものだけを持つコンパクトな生活へ徐々にシフトするのも選択肢の一つです。
それぞれのライフイベントごとにいくら必要なのかを把握しておくと、より貯蓄がしやすくなります。主なライフイベントにかかる費用の目安は日本FP協会のホームページでも紹介しています(https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/indication/)。お金のかかりどきを乗り切るため、お金のためどきには計画的に貯蓄を進めておきましょう。
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